病院受付カウンターでの承り時間です。電話での診察の予約受付は、承っておりません。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
午前:9:00~11:50 | ○ | ○ | ○ | 休 診 日 |
○ | ○ | ○ |
昼:12:00~17:00 手術・往診 |
手術 | 手術 | 手術 | 手術 | 手術 | × | |
午後:17:00~19:50 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
・毎週、木曜日は休診です。
・日曜日、祝日の午後は休診です。
・祝日が木曜日の時は休診です。
・上記以外でも、休診にさせていただくことがあります。→ご来院前にご確認ください。
②ワクチン接種は、午前診察 9:00 ~ 11:50 のみの受付となります。
【犬】:
◆狂犬病ワクチン
※7種混合か9種混合⇒便検査 無料です。
【猫】:※3種混合⇒便検査 無料です。
(1)2〜3日前から体調に問題がない(元気あり、食欲あり、嘔吐なし、下痢なし)
(2)当時および翌日に副作用がでないかを十分に観察できる日の午前中にご来院ください。
◆狂犬病ワクチンは、飼い犬登録されている市役所または保健所からのDM(受診票)をご持参ください。
※当院で、はじめて混合ワクチンを接種される時は、過去に接種したワクチン証明書があればご持参ください。
・ワクチン接種の時に、健康診断(血液検査、心電図検査、尿検査)もできます。
③去勢・避妊手術の予約について
手術するまでの全体的な流れ
(1)去勢・避妊手術を施行する希望日を前もって決めておいてください。
⇒病院側の手術・往診などの予定がはいっている場合には、希望日に手術ができないこともあります。お電話で、お問い合せください。
(2)具体的に希望日が、決まりましたら、麻酔前の健康チェックをしますのでご来院ください。
⇒検査日と手術希望日との間隔が空きますと、再度検査が必要になります。手術希望日から3~4日前に検査を受けていただくことをおすすめしています。
※検査する時間および検査結果を説明する時間と全体的な流れを説明する時間に20分位かかります。少し余裕をもってご来院ください。
(3)諸検査を受けていただいて、麻酔処置が可能であることを確認できましたら、手術を施行する日程を決めさせていただきます。
④アレルギー疾患、アトピー性疾患(皮膚疾患)
(1)慢性のかゆみを伴う皮膚病が改善しないケースでは、アレルゲン(抗原)を血液検査でチェックすることをおすすめしています⇒スポットテスト(スペクトラム ラボ ジャパン)92項目を検査し、陽性(+)、陰性(-)を判定します。
(2)食物に関するアレルゲン物質を排除することで、症状が改善または、良好になることが多いです。
(3)交差反応アレルゲン類を知ることも重要です。
●直接的にアレルゲンになるものを食べたりしなくても、細かな分子レベルで同じような構造体をもっているものを摂取するとアレルギー反応がでることがあります。
EX, ◎ブタクサ(雑草)が陽性(+)の場合 ⇒与えない方がいい食物 トマト、バナナ、リンゴなど
◎牛肉が陽性(+)の場合⇒牛乳、羊肉、豚肉、鶏肉など
(4)症状を改善させるために、ステロイドホルモンを使い続けると、ホルモンのバランスが崩れ内分泌性疾患(ホルモン性疾患)になることがあります。ステロイドホルモンの変わりとしての働きのある薬を使っての治療がうまくいっている症例もあります。
EX, ステロイドの変わりとなる薬
①アレグラ(フェキソフェナジン塩酸塩)
②アゼラスチン塩酸塩
③グリチルリチン酸製剤
症例ごとに症状、治療時間などが違いますので、まず診察を受けてください。
⑤心臓病(慢性心疾患)について
犬は、加齢とともに心臓病に罹る確率が高くなります。
心臓機能を確認するために定期的に、心電図検査を実施することが重要と考えています。
心臓病の進行具合(悪くなる速さ)は、個体によって異なります。
内服薬が飲める状況であれば、数種類の薬を選択し、飲ませて経過観察をしていきます。
当院では、【トラピジル製剤】を飲ませて、症状が改善した、もしくは症状が悪くなるのが抑えられている症状がたくさんいます。
⇒内服していただいている患者さんからの情報では、ほとんどのケースで、副作用は報告されていません。また動物病院では、ほとんど使用されていないことも確認しています。
心電図検査を含めた諸検査により、病状のランクもわかります。
詳しい【インフォームドコンセント】を実施しています。
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